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zoom RSS 春色のお菓子〜演奏後記:南大沢ティータイム・コンサート〜

<<   作成日時 : 2011/02/21 00:41   >>

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2月も中旬です。

ほんのちょっとずつですが
寒さが和らいできた気がします。

春まであとちょっとと言ったところでしょうか。

今年は東京もしっかり雪が降ったりして
寒さが厳しかったですね。

でも随分久しぶりに
街灯の下で雪を蓄えた銀杏並木を見て
どことなくホッとしたと言うか何と言うか・・。

ちゃんと冬があって
ちゃんと春が来る。

地球がいつもと同じように
ちゃんとまわっていて
私達は生きていられる。

その事に何となく感謝したい気持ちになりました。



さて。

2月の怒涛の本番がやっと全部終わりました。

ちょっとずつ振り返っておきます。



2月5日歌って来ました。

山口佳子&仲田淳也ティータイムコンサート


円卓が10個の80席

ほぼ満員のお客様にお越し頂きまして
本当にありがとうございました。


一応今回は

〜ちょっと大人の午後の一時〜

などと恥ずかしげもなく副題をつけていたのですが
これ私的には今回の隠れテーマだった訳です。

あ、あんまり隠れてないか。


学生時代から若い頃は
もともとの声の質もあったのですが
明るくて楽しい曲ばかり選んで歌って来ました。

年齢もいい感じに(?)なって来て
声の色もちょっとずつ変わって来た気もします。

昔は難しくて歌えなかった内省的な曲にも
ちょっとずつ挑戦しようかなと・・。

つまり私的には
「ちょっと」は「大人」になりたい「午後の一時」。

と言う訳で。。


とはいえティータイムコンサートですから
あんまり堅い曲ばっかりやってもつまりません。
前半はフランスものの軽い曲を揃えて

後半には大好きな
トスティの「4つのアマランタの歌」

難しい曲です。
ダンヌンツィオの詩の内容も難しいし、
音域も中音域から下ばかりで
フレーズや声のコントロールも難しい。

ちょっとでも内容が伝わればと思い
歌詞対訳を自分で作って、
内容を要約した朗読原稿を
お友達のテノールさんに曲間に朗読して貰いました。

それと、
これはいつか歌うのが夢の憧れの役
「夕鶴」のつうのアリアにも挑戦。



そんな
やりたい事ばっかり詰め込んだ
プログラミングがこちら。



サティ:あなたが欲しい
サティ:ランピールのプリマドンナ
グノー:セレナーデ
ドリーブ:カディスの娘達

ピアノソロ:タイスの瞑想曲

マスネ:「マノン」よりマノンのガボット
グノー:「ファウスト」より宝石の歌

〜休憩〜

トスティ:4つのアマランタの歌

ピアノソロ:「夕鶴」より間奏曲

團伊玖磨:「夕鶴」より’私の大事な与ひょう’
小林秀雄:素敵な春に




・・・・で、やって見て思ったんですが。
もしかして
ちょっとアカデミックに堅くなり過ぎたかなぁ・・。

と反省。。



会場は
綺麗な八角形のホールの端に
舞台を組んでピアノを置き
円卓を並べたとても素敵な作りでした。

例えばオペレッタの曲を日本語で歌うとか
もうちょっと砕けた曲で
もう二、三回はお客さんの中に入って歌えるくらいの
(マノンのアリアで一回はやって見たんですけど)
曲がもっとあっても良かったのかも知れないです。。
全体的に認知度がそんなに高くない曲が多かったかも知れません・・。

アンコールに「夜来香」を歌ったんですが
そういう曲ももうちょっとあってよかったのかなぁ・・。



難しいですね。

選曲って。


コンセプトとか会場の雰囲気とか
考えて決めていかないといけないけど

自分のやりたい事にも挑戦して
レパートリーも増やしていきたいし・・。


とはいえ初挑戦する曲が多いと
演奏の出来の良し悪しも・・・
まぁ。。今回もやっぱり反省だらけでしたし。。


でも今回はそんないろんな意味でも
とても良い勉強になりました。

プログラミングって
本当に大切です。

少しずつですが
頑張っていろんな機会を頂いて
経験を積んでいけたらいいなと思います。



で、コンサートの後は
楽しみにしていたお茶の時間で

「さーっケーキを食べるぞぉー」

って思ったんですが。

考えたら
来て頂いたお客様にご挨拶する方が
100倍大切ですし。

やっぱり食べる時間は
ほとんどありませんでした(笑)。

でもいろんな方と
お話が出来て良かったです。


お菓子はラズベリーの色が鮮やかで
見た目にも春を感じさせる
ムースとマカロンと・・・。

お客様にも大好評で。
帰りがけにお店によって
買って行かれた方も居たみたいです

とにかく
とっても美味しいスウィーツでした


え。


はい。
勿論。

そこは抜け目なく。
余っていた自分の分。

ちゃっかり持って帰って頂きました




そんな訳で今回も

いつにもまして
素敵な伴奏とピアノソロを聞かせてくれた仲田君と

一声も歌わないのに八王子まで来てくれて(汗
すっばらしい朗読をしてくれた
テノールの阿食君

お世話になった
八王子ふれあい文化財団の皆様
南大沢文化会館の皆様

いつも助けてくれる家族と友人

そしていらして下さったお客様。


すべての皆様に

心よりの感謝を



画像



写真:左から、ピアノの仲田君、私、朗読の阿食金太郎君。

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