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zoom RSS 9月演奏会告知〜首都オペラ「ミニョン」〜

<<   作成日時 : 2011/07/07 23:03   >>

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いやぁ・・・。

今日は涼しいわぁ・・。



一日家にいたので
歌ったりストレッチしたりするくらいで後はデスクワーク

消費カロリーが少ないから
食べ過ぎまいとしたのですが

しっかりお昼もサンドイッチを平らげ
なんとその後
携帯メールをちょっと横になってしていたら

すっかり昼寝してしまいました・・。
30分も。



そのくらい今日は
過ごしやすかったという事ですかね。


・・そういうことに

・・・しておきます。。



告知です。

画像


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第20回首都オペラ公演「ミニョン」

2011年9月3日(土)16時開演
神奈川県民ホール(大ホール)
A・トマ作曲 歌劇「ミニョン」全三幕フランス語上演・字幕付

出演:背戸裕子(ミニョン)山口佳子(フィリーヌ)
   土師雅人(ヴィルヘルム)飯田裕之(ロターリオ)
   根岸一郎(ラエルト)他

指揮:渡辺麻里
演出:三浦安浩
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
全席指定:S席12000円 A席10000円 B席8000円 C席6000円

詳細はこちらにも




今年3本目のオペラ全曲出演です。

フランス語のオペラで全曲やるのは
実は初めてですね(汗。

やはりイタリア語に比べたら
暗譜に時間がかかります・・。

ニュアンスもよくわからないとこがあって
先日フランス人のお友達に
テキストを一緒に読んでもらっていたのですが


「女の子なら最後にEが付くのにね」

って言われて
ちょっとハッとしてしまいました。


フランス語って
男性形の言葉が女性形になる時

-e

が最後につくことが多いんですよね。

パリジャン -n
パリジェンヌ -ne

みたいな。
そうするとなんか耳に柔らかくなっていいなぁって思うんですが。

確かにこのオペラの主人公は
女の子なのに何故か名前が男性形なんですよね・・。




ミニョンはフランス語で
「小さい」「可愛い」みたいな意味なんですが

このオペラの主人公は
男の子みたいな恰好をさせられて
サーカス団の一員としてこき使われている
身寄りのない可哀想な女の子。

皆からは「ミニョン」と呼ばれている。


本当は女の子だから
「ミニョンヌ」のはずなんですけどね。


サーカス団の親方も言います

「男の子でも、女の子でもない、この子は「ミニョン」さ」



だけど親方にいじめられてるとこを
旅の青年ヴィルヘルムに助けられて
かっこいいヴィルヘルムに恋をして。

でもヴィルヘルムは子供扱いしかしてくれないし
しかもフィリーヌとかいう綺麗な女優さんに夢中だし。

あたしだって綺麗になりたい
大人の素敵な女性になってヴィルヘルムに愛されたい!


みたいな話です。


なんともまぁ。
甘酸っぱくて切ないお話。


フィリーヌがいない間に彼女の綺麗な衣装を
内緒で着て見たりして
そしたらそこをフィリーヌに見つかって
ヴィルヘルムがすぐにかばってくれたけど
「子供の悪戯なんだから許してやってくれ」とか言われちゃうと
もう恥ずかしいやら悔しいやら
思わず着てた衣装をビリビリに破いて逃げちゃったりして


切ないーーー。


そんな可愛いミニョンは
ゲーテの原作ではヴィルヘルムにフラれまくった挙句
身体を壊して死んじゃうんですが(ガーン)

オペラでは
ヴィルヘルムがミニョンへの愛に気づいて
最後は気持ちが通じ合うことに
しかも天涯孤独ではなくて
お父さんがいることもわかって
自分がちゃんとした家系の娘だったと分かったりして

最後はちょっと救いがある感じになってます(良かったよー)。



音楽は柔らかくて綺麗です。
あ〜〜フランスもの〜って感じ。

特にミニョンはメゾソプラノが歌うので
中音域の柔らかい旋律がほわ〜ってなってとっても素敵です。


私が歌うミニョンの恋敵フィリーヌは
劇団の看板女優みたいな事で
あちこちの男爵やら侯爵から
ラヴレターが届いちゃうみたいな役どころで。

でもまぁつまり
そういう生き方をしている女の人ですね。
実はほんとにヴィルヘルムに惹かれちゃったりするんだけど
そんな自分に葛藤を覚えたりして中身は結構複雑。
でも体面的には常に華やかで機知に富んでいて
そういう自分をいつも演じている人かなぁ。

そんな訳で
フィリーヌの音楽は常に華やかで軽やか。
跳躍は多いわ
アジリタは多いわ
言葉は多いわ・・・・。

ん。。

結構大変ですわ。。

人間的にテンポの遅いあたしに務まるのかしら(汗。
と、少し不安です。

うーんしばらくの間、
早回し気味に生きて見ようかな・・。
(できるんなら普段からやれば・・・)


その他にも
聴きごたえのあるアンサンブルもあるし

ミニョンのアリア「君よ知るや南の国」
フィリーヌのアリア「私はティターニャ」
とか有名どころもあるので。


なかなか面白いオペラですよーー。



なんだけどこのオペラ
本当にめったに上演されないんですよね。

ヨーロッパでもほとんど聞かない。

なんでだろ。
テノールが難しいとか・・?


ほんとこの機会を逃すと
恐らく二度と生では聞けないのでは?
という感じです。


ご興味とお暇のある方には
この機会を聞き逃さないことをお勧めします!



是非是非聞きにいらして下さい!


チケットは私の方で割引で取り扱います。


お問い合わせはこちらまで。




よろしくお願いいたします

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